【1万円分本購入・(6冊)】 (2020年)
おはようございます! パンです!
私が本格的に読書を始めた2020年の最後に
1万円企画【好きなだけ本買ってみった】をやったので、
その本の目次と中身をパラパラと見て、以下のようにまとめした。
➀購入理由
②どんな内容か?
③何が得られそうか?
④興味を持った所or文
- 【世界史と生物の繋がりを学べる1冊】
- 【人生で迷ったときに支えとなる1冊】
- 【13問のクイズで度肝を抜かれた1冊】
- 【哲学を学び始めるならこの1冊から】
- 【みんなで哲学を学ぶならこれ】
- 【塾に申し込む前に読んで欲しい1冊】
【世界史と生物の繋がりを学べる1冊】
1冊目は『世界を変えた50の動物』
➀世界史をザックリ興味のある面から学びたい
②動物がヒトにどのような影響を与えてきたか
③動物と世界史の知識(世界史がベース?)
④戦争の移動手段であった馬
(表紙より)
【人生で迷ったときに支えとなる1冊】
2冊目は『自分の中に毒を持て』
➀自粛期間、人生について考えたときに、
自分を奮い立たせてくれるような本を
1冊欲しくなった
(これから自己啓発書を買うことはないです)
②戦う意思が湧いてくるような熱いエッセイ
③己を見失わない生き方
④駄目になる方、マイナスの方の道を選ぼうと決意してみるといい
(裏表紙より抜粋)
【13問のクイズで度肝を抜かれた1冊】
3冊目は『FACTFLUNESS』
➀今年の夏に書店でこの本を手に取って
最初に出てくる13問のクイズを解いて、
3、4問しか合ってなかったから
マジでやべぇ。。。ってなりました(笑)
②正しい世界の現状の解説
③経済・環境・医療の正しい現状
専門家でさえも間違った認識をしているそうです
④最初の13問のクイズ
いろんな人と共有したい問題ばかり。。。
FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド
- 発売日: 2019/01/01
- メディア: Kindle版
【哲学を学び始めるならこの1冊から】
4冊目は『子どものための哲学対話』
➀尊敬している大学の先生が紹介したから
②対話形式による簡単な哲学
③子どもの「なぜ」に対応できる考え方・知識
大人になって学ぶことを辞めてしまって、
知ったかぶって生きていませんか?
子どもの「なぜ?・どうして?」
に答えられる自身はありますか?
この本を読めば、まだ間に合います。
④人間は何のために生きるのか?
友達はいらない
(目次より抜粋)
この事柄について自分の考えが述べられる
大人ってどれくらいおられるんでしょうか?
【みんなで哲学を学ぶならこれ】
5冊目は『100の思考実験』
➀TikTokerのきしころさんがオススメしてたから
きしころさんについてはこちらで紹介してます。
②100のお題に100の問いかけがありそれにつて考える
年末年始に親戚で一緒に考えてみるのもいいかもしれませんね
③物事の本質を見極める考え方
なんか堅苦しい表現になってしまったのですが、
こういう考え方って学校で学ぶ学問ではなかなか培えないですし、
是非、多くの人に読んでもらいたいです。
④これは「読む」本ではありません。「考える」本です。
(帯より抜粋)
【塾に申し込む前に読んで欲しい1冊】
『夢を叶えるための勉強法』
➀著者の鈴木光さんを尊敬しているから
日本の最高峰の東大に通いながら、
芸能活動も行われている鈴木光さんは
私の尊敬する芸能人の1人です。
同じ大学生なので、
いつもテレビで見ていて、
自分も頑張らなきゃって刺激をもらっています。
②鈴木光さんが東大に合格し、
大学では芸能活動と司法試験を両立してきた体験を踏まえた勉強法
勉強以外の体験談も参考になります。
③勉強以外にもいろんなことに挑戦しつつ、その中で成功を収めてきた鈴木光さんの効率的な勉強法
ちょっとパラパラ見た感じですが、
目標の立て方まで書いてあり、
めっちゃ効率的です。
④必要なのは「ひらめき」ではなく「蓄積」
(目次より抜粋)
私は今、来年の大学院入試に向けて勉強をしているので、
とてもいいタイミングに出版されてありがたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
どれも早く読みたい本ばかりです。
ぼちぼちになると思いますが、
読了したら感想をまとめます。